2012年03月05日

ロングとショート

 「ロング」とは、「買い」の意味。「ドル/円(USD/JPY)のロングのポジションをとる」とは、円を売ってドルを買う取引をすることです。

 もともと「長い」という意味を持つロングですが、FXでは「買い」「買い持ち」という意味でつかわれます。ロングの反対語と言えば、ショート(短い)ですが、こちらは「売り」「売り持ち」を意味します。

 外貨預金ではドルなどの外貨を買う取引しかできませんが、FXでは売りから入る取引露会から入る取引の両方の取引が可能です。「今後は円安・ドル高になる(ドルが上昇する)」と思ったら、ドルを買っておくのが正解。1ドル100円で買ったドルを、1ドル101円で売れば1ドルにつき1円が儲かります。1万ドルの取引なら、1円の円安で1万円の収益が得られます。円安を予想するなら「ドルロングのポジションを持っておく」のが儲かる方法なのです。

 もしドル/円が下落する(円高・ドル安)と思うなら、ドル円のショートポジションを持ておきましょう。100円で売ったドルを99円で買い戻せば、やはり1円の儲けになります。状況に応じて売りと買いを使い分けるのは、上級者への第1歩といえるでしょう。




posted by wing at 21:13| 簡単なFX講座